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(フアアああイ、寝すぎちゃった。マジイ!もうすぐ仕事始めの日になってしまうッテ。) 皆様、明けましておめでとうございます。今年は穏やかないい年でありますように。 相変わらずのノウテンキ、ならず者まこちゃんにも2002年元旦は明けました。けど、すっかり家のことは落ち着いたもんで去年のお約束のご報告を忘れていました。 そうです。そうです、古い家のぶち壊し作戦を、です。 築50年、総面積150坪の田舎屋の解体は大変でしたよ。まず、厳しくなったゴミの分別問題。てっきり解体屋さんに打撃を与えると思いきや、このツケは手間としてこちらに跳ね返ってくるようです。(今年は分別がさらに厳しくなるらしいです。解体価格も2倍近くかかくそうですよ) 古い箪笥なんて、建具となんも変わりない木の素材ですね。でも、これを解体する家の中に残しちゃあいけない。本だって障子紙と同じ紙じゃない?やっぱりそれも残しちゃあいけない。 ってなわけで、来る日も来る日も古い家の整理で忙し毎日でした。なにせ50年分ものゴミがわんさかあったンだから。新しい家への家具のお引越しがありましたよね、そんなもんじゃあ整理つかなかったんですよ。 そして12月半ば、解体作業が始まってたった3日間で我が家は跡形もなくただの平地になりました。 あの家は福井震災まもなく大工さんが急ピッチで建てたそうで、言っちゃあ悪いがガタがひどかった。しかし、私にとっは思い出深い家だった。女性にとって結婚し、家が変わることは人生の節目である訳で、家を継いだ男性より家に対する執着は深いのではないかなあ。 人によって考え方は違うかもしれないけど、色々不便を感じた家だったが、こうして跡形もなく消えてしまった家に寂しさを感じます。 あの家が新築まもない頃は、私の知らないおじいちゃん、おばばちゃんが住み、今は親戚づきあいのおばちゃん、おじさんが子供時代を過ごした懐かしい「わがや」だったんだ。実は、家を建てるのは賛成してくれたけど、古い家を壊す事には反対だという親戚も何人かいた。そんな中で、最後まで反対したのは物心つく頃に養子に出された叔父だった。 でも、住むひとのいなくなった家って、なんか別のものがいるって言う感じ。暗くなってくると、もうそこにいられない雰囲気になります。陰明師にでもおこし頂けねば。ラップ現象があったのはナンだったのか?今となっては解明できないなあ。 そんなこんなで色々あった家だけど、無事新年を迎える事ができました。まだ整理しきれない物がダンボールで山と積んでありますが、これもぼちぼち。そのうち。(そんなことやっていると10年20年かかるの分かってんだけど) そのうち、車庫だの庭だのやらないとね。息子も一緒に住んでくれるかねえ。そうなったらまた「まこちゃん」として登場しますか?「まこばあちゃん」か? かれこれ3年、この「まこちゃんのおうちづくり日記」を読んで下さいましてありがとうございました。なにも参考にならなくって、申し訳ありません。ただ、家造りが波乱万丈の一生で一番のイベントだというとこには変わりありません。それほど重大だし、大切だし大事なことなんです。 これから建てる人も肩に力を入れろ、とは言いませんが後の快感を味わうためにも精一杯の思いやりを新しい家に注いで下さい。そうすればおのずといい出会いがありますし、いい家が建つに違いありません。 そうそう、気になることがあったんです。前に書いた日記の中で「隣の土地を少しまたいで建ててしまった」というところ。隣の土地も私の土地で2筆に分かれた土地だったのです。まさか、他人の土地ではないですから。念のため。 |